皮膚 作用

皮膚の大切な作用

皮膚の作用

 

皮膚は、私たちの体を保護するだけではなく、他にも様々な重要な役目を持っています。
それは、日常生きていくために必要なこと・・・

 

分泌作用

 

 皮膚は、自衛隊員や消防、警察、海保の救助隊の様なものです。
 自分を守らなければ、他を守る事ができない。
 そのために、潤いを保つ天然の乳液と言われる「皮脂」を分泌したり、
 老廃物を排出するために「汗」を分泌します。

 

 

体温調整作用

 

 皮膚から分泌される汗には、体温調整をする役目もあり、上がりすぎた
 体温を下げます。
 汗腺を持っていない動物には、この機能がありません。
 また、風や水などの外的要因を受けて、体温を下げる役目もあります。

 

 

保護作用

 

 皮膚の外側にある「角質」によって、紫外線や合成化学物質、花粉など
 刺激物から体を保護しながら、水分の蒸発も抑制しています。
 乾燥肌になると、肌のキメが粗くなり、刺激物が角質の内側まで到達
 しやすくなります。

 

 

吸収作用

 

 皮膚から、コラーゲンやセラミドなどの保湿成分、栄養を含んだクリーム、
 薬用成分を含んだ外用薬などを吸収し、潤いを保ったり、健康を回復
 したりしますが、同時に毒物や刺激物も吸収してしまいます。
 危険なものは近付けないようにしましょう。

 

 

感覚作用

 

 皆さんが何かに触れた時に、「触った」と感じる「触覚」、「温度」、「熱」
 「圧力」、「振動」など、日常の中の感覚の多くを「肌」で感じて生活
 しており、この感覚が鈍くなったり、感じなくなると、身体に危険を及ぼす
 ことがあります。

 

 

合成作用

 

 ほとんど知られていませんが、皮膚はコラーゲンやコレステロールなどの
 体に必要な物質を、自ら合成して作り出す機能を持っています。
 正しいスキンケアで健康な肌を維持することは、この合成機能も
 正常に働かせることになります。

 

 

 

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